岩山にしがみつき歯を食いしばる

「不運」のことの本を書くなら、どういったことを書く?「カレー」の成り立ちなんかかな。それとも、一個人の考え方からの見解かな。

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風の強い休日の早朝は焼酎を

今日は少年は、小学校の給食係だった。
マスクと帽子をつけて、白衣を着て、他の給食係のみんなと、給食を給食室に取りにいった。
今日の主食は、お米じゃなくてパンだった。
バケツのようにフタつきの大きな鍋に入ったシチューなんかも。
少年は、最も重たい牛乳は、男が運ぶべきだろう、と思っていた。
クラス皆の分だから38本ある。
なので自分が、バットに入った牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
重たい牛乳を女子に持たせたくなかったけど、同じクラスで前から気になっているフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思ったので、少年はちょっとドギマギしながら、何も言わずに2人で牛乳を持つことにした。

気どりながら大声を出す兄さんと電子レンジ
オフィスで身に着けるスーツスカートを選びに来た。
コムサとかフォーマルなお店も良いけれど、ギャル系のお店も良いと思う。
華やかで元気な女性服のショッピングビルでラインが強調される製品が多数。
値段は店によって違いが出てくるが、ほとんどがお手頃。
そこで、スーツを探していたが、細身の物が多く取り扱われていた。
着用後、普段よりあか抜けているように見える気がする。
なかなか素敵な服選びが達成できて、ちょっとうれしかった。

自信を持って口笛を吹くあいつと霧

息子がマルモダンスをおどっている。
私や妻は教えていないけれど、3歳なのに一生懸命まねしている。
どこかでマルモダンスの音が聞こえると、録画した映像を見たがって泣いている。
保存したものを見せるとエンドレスでずーっと休むことなく見ている。
親としては、テレビの映像を見続けるより本を読んだり、おもちゃなどで体を使って遊んだりしているのが好ましいのだけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、絵本を読んであげたりしようと思う。
大きくなったら必ず巣立っていくものだから、今だからこそ遊んでおくのも自分の為でもある。

雲が多い週末の夕方はひっそりと
そして客は、だいたい日本からの観光客という感じだったのでその雰囲気にもびっくりした。
韓国にて旅行に行って気付いたのがコスメショップの建物が多すぎること。
日本で言われているのは、韓国の美容液などは肌の栄養になる成分が豊富に含まれているとか。
もちろん、コスメにも興味はあったけれど、店員さんの日本語能力にも凄いと思った。
少しだけなのかもしれないが、日本語が上手い。
私たちは、旅行のために勉強した英語を使うチャンスだと思い向かった韓国だったが、必要ないようだった。
会話の機会があれば、努力すれば外国語を理解できるということを目にすることができた旅行だった。

控え目に泳ぐあなたとぬるいビール

会社に勤めていたころ、いまいち辞職する機会がこなかった。
かなり辞めたかった訳ではないから。
働く気持ちがないのかもしれない。
しかし、その日は、しっかり辞めると言った。
そんな日に限り、入社当時から少し気難しいと印象を抱いていたKさんが、声をかけてきた。
話している中で、自分の気持ちを知らないKさんが「この仕事、大変だよね。君はもう少しやれると思うよ。」と言ってきた。
不甲斐なさで泣きそうになった。
このことから、会社の帰りに、採用担当に辞職をなしにしてもらった。

息絶え絶えで歌う兄さんと穴のあいた靴下
太宰治の「斜陽」ファンの私は、伊豆の安田屋旅館に宿泊に行った。
同じく太宰大好きの母。
その安田屋旅館は、太宰がこのストーリーの一部を考えるために宿泊した小さな旅館。
部屋を歩くと、ギシギシと、音がする。
向かったのは、太宰が宿泊した二階の角部屋。
雪をかぶった富士山が半分だけ、姿を出していた。
道路を挟んですぐの海には生け簀が作られていた。
このあたりは足を運んだかいが大いにある。

熱中してお喋りする父さんとよく冷えたビール

セミももう鳴いていない夏の晩。
少年は家の縁側に座って、西瓜をかじっていた。
スイカをかじっては種を庭に向かって吐いていると、ときにはタネがうまく飛ばずに、自分の体に落ちたりしていた。
横に置いた蚊取り線香の匂いと、扇風機を浴びる暑い夜、そして口に広がるスイカの味。
少年はそれらを堪能しつつ、明日は何をして遊ぼうかな、と考えていた。

汗をたらして体操する友達と観光地
ちいさいころから、読書は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、家の本棚や図書室にある本を読んでいました。
真剣に自分の意志で読み始めたのは、高校時代。
国語の授業で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
話は、付き合ったいる人を失った主役の、高校時代の回想からの幕開けです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験はその当時も今も、もちろんありません。
だけど、高校生の私には主人公の切ない気持ちかぶってしまいました。
初めての感情でした。
ヒロインと、その時の私の年が近かった事、それもあってだと考えています。
その帰りに、その本を購入したのが文庫本を買った一番最初です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、永遠に色あせない人気の本だといわれています。

どんよりした仏滅の早朝は外へ

夏休みで催しがめちゃめちゃ多くなり、このところ、夜間にも人の往来、車の往来がめっちゃたくさんだ。
かたいなかの奥まった場所なので、平素は、夜分、人の往来も車の通行もそれほどないが、花火大会やとうろうなどが行われており、人の往来や車の往来が非常に多い。
平素ののんびりとした夜間が妨害されて割とやかましいことが残念だが、いつもは、元気が僅少な田舎がエネルギーがでているようにうつるのもまあいいのではないか。
近所は、街灯も無く、真っ暗なのだが、人の行き来、車の行き来があって、活気があると陽気に感じる。

じめじめした日曜の昼に昔を懐かしむ
タリーズでも個人経営の喫茶店でもどこに入っても香り高いコーヒーを飲める。
もちろん、オフィスでインスタントでも楽しめるし、いろんな場所で缶コーヒーでも。
私が気に入っているのがスターバックスだ。
どこも禁煙と言うのが、煙の嫌いな私にとってありがたい。
そのことから、コーヒーの匂いを楽しむことができる。
価格も張るけど、質のいい豆が使用されているのでコーヒーにうるさい人にはたまらないだろう。
甘い物が好きなので毎回コーヒーと一緒に、ついついデザートなどオーダーしてしまうという落とし穴もある。